MRJに見る整備のやり方

新規国産ジェット旅客機の安全性審査 国土交通省
 
我が国初となる国産ジェット旅客機の開発に伴い、同機に取り入れられる新技術に対応した安全性審査方式を導入し、適切かつ迅速に審査 を実施しており、平成29年度中に予定している実用化につなげていく。
 
申請から型式証明・就航までの想定スケジュール ※平成27年4月見直し
(2007)(2008)(2009)(2010)(2011)(2012)(2013)(2014) (2015)(2016)(2017)
▼型式証明を国土交通省に申請                     初飛行      初号機納入
設計・製造----------------------------➡ 飛行試験等    就航
      設計図面の審査・各種解析書の審査-------------------➡
                   装備品試験・地上試験------------➡
                                  飛行試験➡※飛行試験の一部を米国で行う予定
                                        派生型機ーーー ➡
                                        設計変更---- ➡
                                        不具合対策----➡
 
 
 初飛行: 平成27年11月11日  初号機納入: 平成29年度第1四半期
 
 国土交通省の取り組み
○MRJを開発する三菱航空機(株)が所在する名古屋地 区に「航空機技術審査センター」を設置し、設計の安全 性審査体制を構築・拡充 (現行73名体制)
○安全審査担当の能力向上を図るべく、米国の航空当局 とも連携して、専門研修を拡充
○安全性審査にあたっては、米国・欧州の航空当局の安 全性審査担当者と密接な連携を実施